愛媛で90年親しまれるひとくち焼生菓子

愛媛県西条市に伝わる、喜左衛門狸の伝説にちなみ誕生したたぬきまんじゅう。
じっくりと練り上げた粒あんを、口どけのよいまろやかな桃山生地で包んだ饅頭です。
変わらないおいしさを、これからも手作りで。たぬき本舗さんのこだわりです。
たぬきまんじゅうの歴史は90年に及び、今もなお親しまれています。

【製造工程のほとんどが職人による手作業】
小豆を炊き、あんに練り上げる工程では温度や湿度が微妙に影響するため、職人の勘と経験がものを言います。
表面の焼き色に違いが見られるのも、手作業で焼き上げているから。
手作業ならではの温かみと繊細な味わいをお楽しみください。

【喜左衛門狸の伝説】
喜左衛門狸は、愛媛県西条市の大気味神社に住んでいたとされる知恵深い大狸で、神通力を用いて人々を救済したという伝説があります。
屋島の禿狸（はげだぬき）と化け比べをして勝利したり、日露戦争の際に小豆に化けて出征したという逸話が残っています。

【定番のつぶあん味】
つぶあん味：3個入り×6袋
まろやかな生地と上品な甘さのあんこが絶妙にマッチし、ほっと心が和らぎます。
ご家族やお友達への手土産、ご自宅でのティータイムにもぴったり！