新たな雀の酒造り伝説。

創業大正四年（1915年）の『雪雀』は、初代猪野嘉次郎が日本の昔話「雀の酒造り」にちなんで『雀正宗』として始めた銘酒です。
その後、昭和に入って犬養毅元首相の助言を受け、「雪」の名が加えられました。
厳選した山田錦や松山三井を使用し、品質第一を信条に製造されています。40年以上の経験を持つ元総杜氏・田窪幸次郎の技術を継承した手造りの酒は、全国新酒鑑評会で数多くの金賞を受賞していることで、その品質と味わいが証明されています。

特別本醸造酒 超辛口 話せばわかる

低温発酵から生まれた旨味あるドライな切れ味。スッキリとしたキレのよい超辛口本醸造酒。
超辛口の「話せばわかる」には、お刺身（特に白身魚）がとてもよく合います。日本酒のクリーンでドライな特性が、白身魚のお刺身の繊細な味わいを引き立てます！
焼き鳥をお召し上がる際には、タレではなく塩で味付けした焼き鳥がおすすめです！肉の旨味と日本酒の辛口が絶妙にマッチします。
【日本酒度 +10】

吟醸　道後

淡い香りと落ち着きのある辛口の味わい。伊予の国・愛媛の道後の旅情をかき立てる吟醸酒。
吟醸 道後は、フルーティーな香りと繊細な味わいが特徴の日本酒です。
おつまみとして、和風チーズがおすすめです！
クリームチーズに少量の味噌を加えた和風チーズは吟醸 道後の淡い香りを引き立て、芳醇なにおいがお口いっぱいに広がります。
また、アボカドのクリーミーなテクスチャも、吟醸酒の香りと調和し、素晴らしいマッチングを楽しめます♪
【日本酒度 +7】

特別純米酒 純音

ふくよかな香りに柔らかさが加わり、そして膨らみ、コクへと続くピュアな旨味の特別純米酒。
実は、このお酒は濃厚な旨味のおつまみから、さっぱりとしたおつまみまで、幅広く合わせることができるんです。
冷酒ならスッキリと、ぬる燗ならまろやかに、温度によっておつまみの相性を変えることができるので、ぜひ、おつまみに合わせて温度をかえて楽しんでください。
【日本酒度 +7】

この3本セットは、それぞれの特性を活かし、日本酒の多彩な魅力を存分に堪能できる贅沢な組み合わせです。自分へのご褒美や、ご両親、大切な方への贈り物にいかがでしょうか？日本酒の奥深い味わいを、ぜひお楽しみください。